少子高齢化に伴い、介護などの公的サービスは供給が追い付かず、必要なサービスを受けることが難しくなる時代がやってきます。
すぐそこに迫っているこの困難な時代には、気軽に「お手伝い」を頼めるサービスが身近にたくさんあることが必要不可欠な生活支援になると考えています。
『まちともLife』は、日常生活の困り事を解決する手段として”お手伝いを頼むこと”が普通の選択肢になり、手助けを必要とされるすべての方にお手伝いという生活支援を届けることをミッションとして、気軽に頼めるお手伝いサービスを育てていきます。
1.お手伝いを広めることが少子高齢化という困難に立ち向かうための土台作りになることを、わかりやすく伝えていこう。
2.お手伝いを頼むなんて贅沢というイメージを、日常的に誰でもごく普通にできることに変えていこう。
3.お手伝いボランティアを通じて、人の役に立って感謝してもらえる喜びと学びの体験を広げていこう。
4.清瀬市を日本で一番お手伝いが盛んな街にすることを目指そう。
まちともLifeで
一緒にお手伝いをしませんか!
多くの方々に支えていただいた介護の日々を終えて、地域に貢献できる仕事を始めようと地元である清瀬市で「まちともLife」をスタートさせました。
家事や介護の経験を活かしたお手伝いサービスを中心に、地域の人を繋ぐきっかけになるようなサービスを提供していきたいと思います。
「まちともLife」はお手伝いなどの対価をいただくことで持続性のある経営を目指す民間サービスですが、個人的利益の追求を目的としていません。
最低限の人件費を賄える収益が得られた場合(当面は難しいと思いますが。。)、超える部分についてはお手伝いを広める活動等に充て、さらなる社会貢献を目指していきます。
青木 哲哉(あおき てつや)
1968年生まれ。京都大学工学部卒。建設コンサルタントとして動植物の調査や生態系の保全に携わる。好きな歌手はさだまさし。
子供たちが小中学生の頃に妻を亡くし、介護が必要になった叔母との同居を契機に離職して家事と介護に専念。
介護の傍らボランティア活動や介護の資格などを取得。
(保有資格など)
市民の方々にお手伝いの担い手として参加していただく有償ボランティアです(対象範囲:清瀬市周辺)。
・手助けが欲しいけど気軽に頼めるところがなくて・・
・お手伝いしたい気持ちはあるけど情報やきっかけがなくて・・
・そんな人たちを繋げていくのが『まちともボランティア』です。
・ありがとうの気持ちを込めた謝礼金を介して善意の輪を広げましょう!
近くに住んでいても挨拶程度であまり話をしたことはない、それくらいの関係だと困った時にちょっと助けてとはなかなか言い出しにくいですよね。実はあとほんの少しなのだと思います。
お手伝いをさせていただくようになって、誰かと知り合いになることは案外難しくはないのだと私は感じています。
お手伝いをしながら或いはお茶をいただきながら少しお話をさせてもらっただけなのに、次回はもう知り合いのお宅を訪ねるような感覚になっていて、知り合いが増えていく嬉しさを感じています。
私の場合、そのきっかけをくれるのが「お手伝い」です。
近くに知り合いが増えるのは楽しいですし、いざという時にも心強いですね。
人と人がつながって、気軽な支え合いが自然に生まれていく、あとほんの少しを後押しするきっかけになるような交流サービスを提供できればと考えています。
■中里団地で無料お手伝い体験DAYを実施しました(2024.4.21)
無料でお手伝いサービスを利用していただく体験DAYを4月21日(日)に実施しました(詳細はブログに掲載しています)。中里地域市民センターにて相談ブースも開催。これからも清瀬の町に気軽に頼めるお手伝いを広めていきたいと思います。
■NOTEに初めての記事を投稿しました(2024.1.5)
まちともLifeが目指していることを記事にしてNOTEに投稿しました。
クリエイター名は「まちともLife」、記事のタイトルは『お手伝いという生活支援を育てていきます』です。
これからも情報発信をしていこうと思いますので、ご覧いただけると嬉しいです。
■2024年1月1日に開業しました
昨年10月頃からのお試しご利用期間を経て、1月1日に正式に開業しました。
おかげさまで、お手伝いの実績をある程度つけさせていただいてスタートさせることができました。お手伝いワークをお試しいただいた方々、口コミでご紹介いただいた方々へ感謝申し上げます。
皆様にお手伝いという生活支援を届けられるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から